奇数と偶数で攻めるの観察
ver 0.001 2022-8-26

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ver 0.001 2022- 8-26 新規作成

修正（2022-8-26)

そこで、a^n+b^n=c^n　(nは奇素数)となる自然数$a,b,c$が存在すると仮定する と、
�@　ａ：偶数，ｂ：偶数，ｃ：偶数
�A 　ａ：偶数，ｂ：奇数，ｃ：奇数
�B　 ａ：奇数，ｂ：奇数，ｃ：偶数
の3通りの場合があり、
i.の場合は両辺を2で割り続ければii.かiii.の場合に帰着する.よって、ii.、iii.の場合を示せば良い。

ここの、

「i.の場合は両辺を2で割り続ければii.かiii.の場合に帰着する。」

は、

「互いに素なる自然数a,b,c」とすれば、�@はありえないので、この不適切な説明は不要になる。

また、a,b,cが皆奇数ならば、a^n+b^n=c^nは、奇数＋奇数＝奇数でありえないので、省 かれているのは、理解できるであろう。